こんにちは ゆかです。
50代で会社を辞めた直後、自分でも少し意外だったのですが、それほど不安はありませんでした。
将来のことを考えれば、不安になってもおかしくないはずなのに、そのとき心にあったのは、焦りよりも静かな安心感でした。
「やっと一区切りついた」
そんな感覚に近かったような気がします。
大きな解放感というより、長く張りつめていた糸が、ふっと緩んだような感覚でした。
不安よりも先に感じた、心と体の疲れ
今振り返ってみると、
不安を感じなかった理由のひとつは、それ以上に”疲れていた”からかもしれません。
仕事のこと、家庭のこと、当たり前のようにこなしてきた毎日の中で、知らず知らずのうちに、
「考え続けること」自体に疲れていたのだと思います。
会社を辞めたとき、将来をどうするかよりも、
「少し休んでいいんだ」
と思えたことが、何よりも大きかったのかもしれません。
「今すぐ決めなくていい」という気持ち
会社を辞めたら、次に何をするのか、これからの暮らしをどう過ごしていくのか、 以前の私は、どこかでそんなふうに思い込んでいました。
でも実際には、
「今は何も決めなくてもいいんだ」
そう思えたことで、気持ちがすっと軽くなりました。
先のことを考えなかったわけではありません。ただ、今すぐ答えを出さなくていい、そう思えたことが、不安を感じなかった大きな理由だったように思います。
時間が経って、少しずつ変わってきた気持ち
もちろん、その状態がずっと続いたわけではありません。
時間が経ち、日常が落ち着いてくると、
少しずつ「この先どうしようかな」と考えるようになりました。
収入のこと、働き方のこと、学び直しや資格のこと。
不安という強いものではないけれど、心のどこかで、気になり始めた感覚です。
でもそれも、とても自然な流れだったと思ってます。
まずは休む。
それから、少しずつ考え始める。今はその途中に入るだけなのだと、ようやく思えるようになりました。
今日の気づき・少し前向きなこと
会社を辞めた直後に不安を感じなかった自分も、今、これからのことを考えている自分も、
どちらも間違っていない。
人の気持ちは、時間とともに変わっていくものなのだと思います。
その変化を無理に否定せず、
その時々の自分を受け止めていくことが、
今の私にとって大切なことなのだと気づきました。
最後に
会社を辞めたときの気持ちや理由は、人それぞれです。
強い不安を感じる人もいれば、
意外と何も感じなかった人もいると思います。
どんな気持ちであっても、それは自然なこと。
「こう感じるべき」という正解はありません。
私自身も、気持ちがよくわからなくなったり、
前向きになれない自分を責めてしまうことがあります。
だからこそ、
無理に答えを出さなくてもいい時間があってもいいのだと思うようになりました。
迷いながら、整えながら。
それでいい。
私自身もそう言い聞かせながら、これからの日々を過ごしていこうと思います。
朝の時間に、コーヒーを飲みながら何も決めずに過ごすことが増えました。
最近は、こんなふうに飲んでいます。

何も考えない、ほっとする時間です。
▶スターバックスオリガミドリップコーヒー


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