こんにちは ゆかです。
名古屋総鎮守 若宮八幡社(なごやそうちんじゅ わかみやはちまんしゃ)にて御朱印をいただきました。
近くには、大須商店街や名古屋市科学館、伏見の白川公園内にある名古屋市美術館等、一緒に回れるスポットがたくさんあります。
調べてみよう!
所在地 :愛知県名古屋市中区栄3丁目35−30
最寄り駅:地下鉄名城線「矢場町」駅 徒歩5分 または 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅 徒歩7分
社務所受付時間:9:00~17:00
料金:無料
駐車場:参拝者専用駐車場有り
お手洗い:あり
※上記内容は変更となっている場合があります。最新情報は公式HPにてご確認のうえご参拝ください。
ご祭神
仁徳天皇(にんとくてんのう)
応神天皇(おうじんてんのう)
武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)
※ご祭神(ごさいじん)とは、神社に祀られている神を指します。
ご利益
仁徳天皇は国民のことを大切に思われている天皇。
「若宮八幡社」のご利益としては、家内安全、国家安泰などがあげられます。
御朱印

今回は御朱印めぐりのお出掛けにもかかわらず、御朱印帳を忘れてしまいました。(私としたことが・・・)
社務所にて確認したところ、種類によっては「書き置き」と「直書き」が選べるとのことでした。

「書き置き」と「直書き」の違いは何ですか?
「書き置き」(かきおき)・・・あらかじめ御朱印が書かれた状態の和紙のこと。
「直書き」(じかがき)・・・御朱印帳に直接書いていただく御朱印のこと。
「書き置き」の御朱印は、持ち帰りテープのりやステックのりを使って御朱印帳に貼ります。
御朱印の書き手さんが不在のケースや、神事・仏事などで多忙な場合などは、書き置きの御朱印のみになることが多いです。
書き置きはいつごろから
以前は「直書き」をするところがほとんどでしたが、コロナ禍となり対面でのやり取りを控えるようになり、御朱印にもその影響が出始めたことにより、「書き置き」の御朱印を扱うところが多くなりました。
今では参拝客が多い神社や、初詣で御朱印をいただき際は「書き置き」で対応するところも増えています。
今回のように御朱印帳を忘れてしまった場合は「書き置き」をいただきます。
もし忘れてしまった場合も、念のため社務所で確認してみてくださいね。
まとめ
境内には、縁結びや裁縫上達にご利益のある神御衣神社(みころもじんじゃ)、夫婦円満、絆を一層固めていただける連理稲荷社(れんりいなりじんじゃ)などが本殿向かって右奥にあります。
また、5月の例祭「若宮まつり」は、300年の歴史を持つ名古屋の3大祭りの一つです。
名古屋に来た際は 寄ってみてはいかがですか。

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