2月に入り、寒い日が続いています。
ラウンドはもちろん、打ちっぱなしの練習場も寒いですよね。
私は昨年から毎週のゴルフ練習を欠かさず続けています。
ところが最近、ある変化に気づきました。
「あれ?飛距離が落ちている…」
ドライバーは約20ヤード、アイアンでも10ヤードほど飛ばなくなっていたのです。
正直、かなりショックでした。
「スイングがおかしくなったのかな?」と悩んでいたのですが、調べてみると原因はとてもシンプルでした。
冬は、そもそもボールが飛びにくい季節なのです。
今回は、冬にゴルフの飛距離が落ちる理由について、実体験も交えて紹介します。
冬のゴルフで飛距離が落ちる理由
冬に飛距離が落ちる原因は主に次の4つです。
- 空気抵抗が増える
- ボールが冷たくなる
- 身体が硬くなる
- 厚着をする
それぞれ詳しく見ていきます。
理由① 空気抵抗が増える
気温が低くなると、空気の密度は高くなります。
空気が重くなることで、ボールは空気抵抗を受けやすくなり、飛距離が落ちてしまいます。
夏は空気が軽く、ボールが伸びやすいのですが、冬はその逆です。
「冬は空気が澄んでいる」とよく言われますが、実はそれだけ空気が締まっているということでもあります。
私自身、冬になるとドライバーで約20ヤードほど飛距離が落ちています。
これが空気抵抗の影響だと思うと、少し安心します(笑)。
理由② ボールが冷たくなる
冬はボールも冷えています。
ゴルフボールは冷えると硬くなり、素材の弾力が低下します。
冬のゴルフでは、ボール選びも意外と大切だと言われています。
気温が低いとボールは硬くなり、反発力が落ちて飛距離が出にくくなります。
そのため冬は柔らかい「低コンプレッション」のボールを使うと飛距離の落ち込みを抑えられると言われています。
私も冬はボールを少し柔らかいタイプに変えてみようかと考えています。
例えばこんなボールが冬のラウンドでは人気のようです。

2025 TITLEIST(タイトリスト) PROV1 プロV1 ダブルナンバー (1ダース12球入)
柔らかいボールは寒い季節でもしっかりつぶれてくれるので、
冬でも飛距離を維持しやすいと言われています。
理由③ 身体が硬くなる
これは多くのゴルファーが実感することだと思います。
寒さで筋肉が収縮すると、身体の可動域が狭くなります。
結果としてスイングがコンパクトになり、飛距離が落ちてしまいます。
ラウンド前にストレッチをしていても、冬はどうしても身体が硬くなりがちです。
冬ゴルフでは、しっかり体を温めることがとても大切だと感じています。
理由④ 厚着をする
冬のゴルフでは防寒対策も必要です。
しかし厚手の上着を着ると、肩や腕の動きが制限されてしまいます。
その結果、スイングがスムーズにできず、ミート率が下がることがあります。
実際に冬のラウンドでスイングが安定しないことがありましたが、上着を脱ぐと普段通りのスイングができました。
冬は動きやすいウェア選びも重要ですね。
冬ゴルフの対策

冬は飛距離が落ちるものだと分かれば、焦る必要はありません。
そのうえで、次のような対策がおすすめです。
① ワンクラブ上げる
夏と冬では飛距離が明らかに変わります。
そのため普段より1つ上の番手を選ぶのがおすすめです。
クラブごとの冬の飛距離を把握しておくことも大切ですね。
② ボールを温める
ラウンド中、ボールをポケットに入れて温めておくと多少効果があると言われています。
小さなことですが、できる対策のひとつです。
③ ストレッチを習慣にする
冬は身体が硬くなりやすいので、ストレッチは特に大切です。
ラウンド前だけでなく、日頃から体を動かしておくとスイングの安定にもつながります。
まとめ
冬のゴルフは、
- 空気抵抗
- ボールの冷え
- 身体の硬さ
- 厚着によるスイングの制限
などの理由で、どうしても飛距離が落ちやすくなります。
私自身も冬になるとドライバーで20ヤードほど飛距離が落ちてしまい、「なぜだろう?」と悩んだ時期がありました。
ですが原因を知ってみると、冬は多くのゴルファーが同じように感じていることだと分かり、少し気持ちが楽になりました。
寒い時期は無理に飛ばそうとするよりも、
- しっかりストレッチをする
- クラブの番手を調整する
- ボールを温める
といった工夫をしながら、スイングを整える時期と考えるのも良いかもしれません。
また寒い日は、インドアゴルフでの練習や自宅でのパター練習などを取り入れてみるのもおすすめです。
室内なら寒さを気にせず練習できるので、スキルアップにもつながります。

冬のゴルフは少し大変ですが、そんな季節も含めてゴルフの楽しさの一つだと感じています。
この冬もしっかり練習を続けて、暖かくなった頃にその成果が出ることを楽しみにしたいと思います。
寒い季節でも、ゴルフを楽しみながら少しずつ上達していきたいですね。


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