こんにちは ゆかです。
ゴルフをはじめたころは前に飛ぶだけで嬉しかったはずなのに、今ではもっと遠くに飛ばしたいという欲が誰しも出てくるものです。
今回は飛距離についてです。
一般的な女子ゴルファーの平均飛距離
一般的な女子ゴルファーの平均飛距離と、初心者の筆者の平均飛距離と、目標とする飛距離をまとめてみました。
参考:楽天GORAゴルフ場予約
最近購入しました、5Wの飛距離は測定なしにしておきました。右側は目標とする飛距離です。目標は高めに設定。
やはり、苦手としてた5Uの飛距離がいまいちです😅(最近は一番練習するようにしました。)
一般的な女子ゴルファーというと、ちょっとざっくりにはなってしまいますが、実際は年齢別で飛距離は違ってきます。あくまでも平均飛距離ですので、こちらの数字を目安に自身の目標設定をするのがいいでしょう。
筆者の数字も平均飛距離になります。この数字より飛ぶ時もあります。クラブの種類によって飛距離が決まってくるとラウンドするときにとても楽になります。初めてのラウンドの時は、自分がどのクラブで何ヤード飛ばすのかさえ分かっていませんでした。ボールを打つたびに、「どのクラブで打てばいいのー?」と確認していたのを思い出しました。(わかるようになったのは最近ですが・・・💦)
グラブによって、何ヤード飛ぶのかを知ることはとても大事ですね。
ヘッドスピードとミート率
飛距離アップをさせるには、ヘッドスピードを速くすることとミート率を上げることが大切です。
といっても、簡単に「はい、わかりました」とできるものではありません。
よく聞くのが
- 腰の回転
- 大きなスイング
- 体重移動
などなど。
初心者の私としては、「そんなこといわれても~!」という感じです。
・タオルで素振り
筆者が取り入れている練習法はというと、タオルで素振りです。
片側の先端を結んで自宅で行うことができる練習です。これが案外難しいです。実際にクラブを振るように大きく全身をつかってスイングします。手先だけでタオルを振っても結び目は背中までいきません。
結構体力も使い良い運動にもなるので、日頃運動不足の私には一石二鳥です。(笑)
・ハーフスイング
もうひとつは、ハーフスイングです。
練習場にて実際ボールを打つときにフルスイングではなく、ハーフスイングでボールを打ちます。力を入れずにショートアイアン使って練習します。「スイートスポット」というクラブヘッドの芯に当てる練習です。
ハーフスイングであっても芯に当たると、音も違います。ハーフスイングでスイングの軌道がぶれないように身体に覚えさせて徐々にフルスイングにしていくのが案外近道かも知れません。
そして大事なのが、どちらも動画を撮って確認することです。自分のスイングとYouTubeなどにアップされている理想のスイングと見比べてどこが違うのかをしっかり把握しながら練習するのが良いと思います。
ただ本当に理想のスイングと飛距離アップを目指すのであればレッスンに通うのもおすすめです。
筆者が通っている練習場にトラックマンが設置されており、クラブごとの飛距離を確認しながら練習しています。
トラックマンって何?
トラックマンとは、打球の飛距離や方向、スピン量、打球角度などのボールデータをリアルタイムで計測・表示してくれます。 また、スマートフォンやタブレットなどにインストールした専用アプリを通じて、クラブデータの履歴がわかります。
練習場には飛距離の目安のボードがありますが(こんな感じ→ 100y) 、ボールを見失うこともありますよね。トラックマンがあると、画面にデータが出るので飛距離や方向の確認ができます。
最近では多くの練習場が導入しています。活用してスコアアップを目指していきたいですね!!⛳
ではまた~。
コメント