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冬のゴルフ練習

ゴルフ
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こんにちは ゆかです。

2月に入り、寒い日々が続いております。ラウンドはもちろん、打ちっぱなし練習場も寒いですよね。

私は昨年より毎週の練習は今も欠かさず継続中です。

しかし、ここにきて飛距離がおちた!という日々が続いておりました。

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なぜ 飛ばなくなってしまったのか

順調に飛距離がUPしていたのでとても悩んでいたところ、問題は簡単に解決しました。

冬は ボールが飛ばない

ことが分かりました。

理由その① 空気抵抗が増える

理由その② ボールが冷たくなる

理由その③ 身体が硬くなる

理由その④ 厚着をする

などがあげられます。

ひとつずつ、経験も踏まえてみていきます。

理由その① 空気抵抗が増える

空気抵抗は、気温が高い方が軽くなるため夏はボールが空気抵抗を受けにくいためよく飛びます。

逆に、冬は気温が低くなるため空気の密度が高くなり、ボールが空気抵抗を強く受け、飛距離が落ちるということになります。

よく冬場は空気が澄んでいるといいますが、その状態がまさに空気抵抗がある状態といえそうです。私はドライバーで20ヤードほど、アイアンで10ヤードほど飛ばなくなっています。これが空気抵抗の影響であってほしいですが(笑)

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理由その② ボールが冷たくなる

ボールが冷えると硬くなり、素材の弾力が低下し反発力が十分に得られません

そのためボール本来の性能を引き出せないことがあります。

しかし最近ではボールの性能もよくなり以前ほど、その差は感じられなくなったともいわれております。

影響があっても5ヤードほどだそうです。

ラウンドではその話を聞いたので、ポケットにいれて温めました。(笑)

理由その③ 身体が硬くなる

寒さで筋肉が収縮して硬くなるため、身体の可動域が狭くなります。

スイングがコンパクトになるので、飛距離も落ちてしまいます。

これは一番実感します!練習やラウンド前のストレッチは必須ですが、それでも身体は硬いです。

理由その④ 厚着をする

防寒のために厚手の上着を着用すると、肩や腕を回しづらく、ミート率が下がって飛距離が落ちます

実際に冬のラウンドで、スイングが安定しないことがありましたが、上着を脱ぐことにより普段のスイングができたのでこちらの影響大だということが分かりました。

対策は?

冬は一般的に飛距離が出ないということが分かりました。結論から言うと焦っても仕方がないこと!

ですが対策として、

あらかじめ1つ上の番手のクラブ選択をする。夏と冬では明らかに飛距離が違うので、クラブごとの飛距離を把握することはとても大事なことだとわかりました。

ボールはポケットで温める。こちらも温めないよりは温めた方がいいと思います。

日頃からストレッチをする。こちらは夏も冬も関係なくできるといいのですが・・・。

練習の時からラウンドに着用する上着を着て練習する。薄手の温かい上着を着用するプレー中は上着を着ない。

などなど。

最後の上着を着ないのは、身体が冷えて硬くなる原因にもなるのでおススメできるものではありませんが、寒い冬でもプレー中、日差しがあると暖かくなることもあるのでカートでの移動中のみ上着を着て寒さをしのぐこともできるかと思います。

まとめ

寒いしボールも飛ばないとわかっていても、スコアにはこだわりたいものですよね。

この時期にたくさん練習して、暖かくなって練習の成果が出るようにめげずに頑張りたいと思います。

また自宅でのパター練習や、この時期にインドアゴルフでの練習やスクールにてレッスンを受けてみるのもおすすめです。寒くもなく、スキルもアップできるのでこれから始めようと考えている方には良い時期かと思います。

冬でもゴルフを楽しみながらプレーしたいものですね。

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