こんにちは ゆかです。
ゴルフリフティングって聞いたことありますか?
リフティングといえば、サッカーのリフティングを思い浮かべるかと思いますが、ゴルフにもクラブとボールを使ったリフティングがあります。
使用するクラブ
使うクラブはフェイス面がねているサンドウェッジです。
ほかのクラブはというと、実際クラブを持ってみるとわかると思いますがロフトがたっているのでやりにくいです。
長さも短い方が扱いも楽になります。
実際にやってみた動画がこちらです👇毎日少しずつ1か月くらいやっていました。まだまだ安定しません。
リフティングのコツは?
クラブを短めに持ち、フェイス面を上に向けて構え、ボールがフェイス面に当たったと同時に腕を引くように動かします。この時に手首を使って動かすとボールは上には飛びません。
また強く引いてしまってもボールはどこかにいってしまいます。
連続して行わなければなりませんので、一定のリズムで同じ高さにあげられるようにするのが理想です。
芯に当たれば、腕を軽く引いただけで「カーン」とまっすぐ上に上がります。
芯から外れると、鈍い音がして少ししか上がりません。
動画の中でも「カーン」と聞こえるときと、「カッ」っと聞こえる時があると思いますが、その「カッ」という時は芯から外れているので飛ばないのです(^^;
毎回芯に当たると、一定のリズムで同じ高さにボールが上がるのでリフティングが続くようになります。
リフティングのメリット
リフティングを練習することによってフェイス面の芯がわかるようになります。
初心者ゴルファーは練習場でボールの芯に当てること自体が難しいため、芯に当たった時は、”なんてボールが軽いんだろう”と思ったことはありませんか?
その感覚と同じで、リフティングでも芯に当たった時とそうでない時のボールの上がり方が全く違います。
その感覚と同じで、リフティングでも芯に当たった時とそうでない時のボールの上がり方が全く違います。
フェイス面が上を向いてなければ上には上がりません。フェイス面が右に傾いていれば右に飛び、左に傾いていれば左に飛んでいきます。
フェイス面を上に向けて、芯に当てることができれば連続してできるようになるのです。
まとめ
はじめは石川遼君がやっている動画を見て「かっこい~」と思いやってみようと思いました。女子プロゴルファーの方々も”リフティングチャレンジ”シリーズを動画にあげております。
実際やってみてリフティングはなかなか難しい!!腕が痛くなるので長くはできません。無駄に力が入っているからだと思います。
ですが、毎日少しずつやっていると少しできるようになりました。全く余裕はありませんが(笑)
ゴルフの練習も同じで、初心者のうちは芯になかなか当たりません。まず芯に当たるということが分かりませんでした。そのため、前には飛ぶけれと遠くには飛ばないことばかり。リフティングも芯に当たるときと当たらない時があるので飛び方がバラバラ。
ちなみに同じようにやっているのにボールでも飛び方が違うと感じました。
良かったボールがこちら👇
リフティングで違うということは、実際でも飛び方が違うということですね!
何事も練習すれば、できるようになると信じて続けてみようと思います。
※注意リフティングは家でもできる練習のひとつではありますが、力加減がわからず強く引いてしまうと壁やガラスに当たりを割れてしまうことがあるかもしれません(-_-;)クッションなどを置いて周りが安全かを確かめて行うことをお勧めします。
はじめのうちはボールを1回上げたら手に取る練習から始めるのがよいと思います。1回出来たら、2回。2回出来たら3回と回数を徐々に増やしていくといいかもしれませんね。
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